
Rawfectionへようこそ
愛犬と共に歩む幸せな毎日へ
Raw+Perfection
生+完璧
【Rawfection】
理想の食事を
提供し続けます
近年、和食は世界的に健康食として評価され、農業技術も進化してきました。日本の健康寿命が低下し、少子化が進む中、食材の質について見直す時期が来ています。犬の寿命は人より短く、体も小さいため食材の変化や添加物による影響がより顕著に現れています。
そこでRawfectionは自然に近い状態で生産された原料を使用し、安全に殺菌された生食の開発に取り組んでいます。一般的に「犬は腸が強いから菌の心配はない」と言われていま すが、家庭内で人と共に暮らす環境では、人への感染リスクも考慮する必要があります。冷凍処理では死滅しない寄生虫や病原菌の存在も無視できません。
Rawfectionでは、最新の安全技術を駆使し、愛犬はもちろん、共に暮らす家族全員が安心できる生食を提供しています。予防接種をするように、食の安全性も確保することで、愛犬と幸せな時間をより長く、より健やかになるように、サポートいたします。
ローフェクション(生食)へのこだわり
ローフェクションは、愛犬の健康と未来を見据えて生まれた、生食ブランドです。生食を作る理由そしてすべての犬に「本物の食事」を届けたいというこだわりは、次の3つに集約されます。
①犬の食性に合った食事を広めたい
かつてのように獲物を丸ごと食べることがなくなった現代では、人が管理して与えるドッグフードが主流となっています。コストの関係から、多くのドッグフードは穀物や芋類をベースに作られており、本来の犬の食性とはかけ離れた内容になってしまっています。
また、加熱処理によって失われる栄養素を補うために、各種添加物に頼るのが当たり前となっているのが現状です。
犬が持つ食性は、数億年にわたる進化の結果です。犬の歯の形状を観察すると、どのようなタンパク質が消化に適しているか、どのようにミネラルを摂取しているかが分かります。犬の歯は、昆虫や草食動物の内臓、血液、骨、筋肉などを効率よく摂取できるように進化しています。また、臼歯が鋭利なことからも、動物性タンパク質の消化に適した体構造であるといえるでしょう。ただし、植物性タンパク質が不要で消化できないわけではありません。犬は生きた獲物を丸ごと食べるわけではないため、足りない栄養素を植物由来の原料から補うことは理にかなっています。最終的には、動物性タンパク質と植物性タンパク質のバランスを適切にとることが重要です。

②酵素栄養学の活用
近代化により急激に変化した私たちの食生活は、現代栄養学の進歩とともに発展しましたが、生活習慣病や健康寿命の短さといった課題も浮き彫りにしています。こうした背景から、自然の力を活かし、体の本来の機能を支える酵素栄養学が注目されています。本製品は、アメリカで発展した酵素栄養学の理論をもとに、食材の酵素を活かす製法で設計。
加熱をせずに菌管理ができるHPP製法によって素材がもつ天然の栄養素やタンパク質酵素を生かして、犬本来の消化吸収力と健康維持をサポートするレシピです。
酵素栄養学は比較的新しい学問ですが、その考え方は古代の自然な食習慣にも通じています。

③菌の管理(非加熱超高圧加工)
弊社ではHPP(非加熱超高圧加工)技術を活用し、生食に安心をプラスしてお届けしています。
体力が落ちた犬にとって、生の野菜や肉を摂取することは、消化吸収のしやすさや栄養価の面で非常に有益です。
しかし、菌管理が不十分なまま生食を与えると、かえって体に大きな負担をかけるリスクがあります。一般的に行われている殺菌方法は「加熱処理」ですが、加熱すると本来含まれている酵素やビタミン、良質なタンパク質が壊れてしまいます。そのため、ビタミンミックスやミネラルミックスといった合成添加物で栄養を補う必要がありますが、犬の体にとって吸収しにくいことが知られています。ローフェクションでは、こうした問題を解決するために、加熱を一切行わず、超高圧で殺菌処理を行うHPP技術を採用しています。HPPは、日本国内ではまだあまり普及していませんが、その理由はコストの高さにあります。しかし、加熱せずに安全な菌管理ができること、酵素やビタミンを壊さずに保持できることは、何より大きなメリットです。私たちは、犬の自然な食性と健康維持の両立を目指し、安全性と栄養価の高い製品づくりに取り組んでいます。

パートナーのために私たちができること
数あるHPの中から弊社サイトをご覧いただきましてありがとうございます。
私たちは、大切な家族である愛犬・愛猫のごはんを通じて一緒に暮らす家族の健康も支えるため、殺菌された生食を中心に安心で高品質なフードを提供しています
忙しい日常をお過ごしの中で食の大切さを理解していても、手作食や生食を毎日続けるのは大変だと思います。当社は、厳選素材を使い丁寧に手作りし、HPP非加熱超高圧加工技術を活用したフードの開発を進めています。小規模ではございますが、これからも品質にこだわりながら、皆様に安心してご利用いただけるフードを提供して参りますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
Rawpetfood-Jaoan
椿 敬一郎・大熙

非加熱超高圧加工
地球上で一番深いマリアナ海溝では100MPaの水圧がかかっています。その6倍の600MPaの超高圧をかけることで、素材の熟成化を進め、浸潤効果を高め、殺菌をする理想的な技術です。海外では30年 前から使われています。